ドコモオープンイノベーションクラウド

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Compute Vとは

機能改善のお知らせ

2020 年 12 月に機能改善を行いました。
詳細は機能改善についてをご参照ください。

Compute V

Compute Vとはドコモオープンイノベーションクラウドが提供するクラウドサービスのIaaS(Infrastructure as a Service)基盤です。情報システムの構築に必要なサーバーやネットワーク機器などのインフラをインターネット上のサービスとして提供します。また、クラウドダイレクトを使用することでドコモの通信網と直結したMEC(Multi access Edge Computing)を実現します。
Compute Vは神奈川と大分を拠点として提供しています。提供するシステムに合わせてなるべく近い拠点を選ぶことをお勧めします。

Compute Vのリソース

Compute Vが使用するvCPU、メモリ、ストレージなどのリソースは、ご契約時に必要な量のリソースを申請いただきその範囲内で使うことができます。ご契約後にリソース量を変更するには申請が必要です。

  • vCPU
    使用する仮想マシンの数に必要なだけのvCPUを申請いただきます。作成済みの仮想マシンのvCPU数の合計がご契約しているvCPUの数を超える仮想マシンの作成は可能ですが、実際の性能はご契約しているvCPUに相当する性能を超えることはありません。

  • メモリ
    使用する仮想マシンに割り当てるメモリ量を合計した容量を最大値として申請いただきます。メモリは起動している仮想マシンの分だけ最大値から消費されていくので、仮想マシンを新しく起動しようとした時にメモリの最大値を超過すると仮想マシンを起動できなくなります。
    なお、メモリは申請いただいた値より少し多めに割り当てられています。これは、オーバーヘッドによって実際にご利用いただける値が申請いただいた値より少なくなる分量を補填したものです。

  • ストレージ
    仮想マシンに接続するディスクサイズと追加するメディアやvAppテンプレートのサイズを合計した容量を最大値として申請いただきます。仮想マシン以外にもメディアの追加やvAppテンプレートの保存にもストレージ容量を消費します。

クラウドダイレクト

ドコモオープンイノベーションクラウドではCompute Vのオプションサービスとしてクラウドダイレクトを提供しています。クラウドダイレクトはドコモのモバイル回線をCompute Vに直結しMECを構成します。5Gの特徴である伝送遅延の低減や、直結によるインターネットを介さないセキュアな閉域網を実現できます。
詳しい内容はクラウドダイレクトのドキュメントをご覧ください。

  • クラウドダイレクト

MEC(Multi access Edge Computing)

Compute Vにクラウドダイレクトを組み合わせるとMECを構成できます。クラウドダイレクトに繋がれたデバイスはインターネットを介さずCompute Vと通信できるので、5Gの低遅延や閉域網を活かした情報システムを構築できます。

関連サービス

ドコモオープンイノベーションクラウドでは、画像認識AIを簡単に作成できるドコモ画像認識プラットフォームを提供しています。Compute Vやクラウドダイレクトと組み合わせることでAIを使用するサービスの構築が可能です。
ドコモ画像認識プラットフォームの詳しい内容は次のドキュメントをご覧ください。

  • ドコモ画像認識プラットフォーム

ご利用開始までの流れ

Compute Vのご利用を開始するには、申し込みからCompute V環境の提供まで次のように進んでいきます。

  1. ドコモオープンイノベーションクラウドのご利用についてドコモ法人営業担当者へご相談ください。
  2. ご利用するに当たって必要書類の提出をお願いします。
  3. Compute Vのアカウントの払い出しが行われご利用開始となります。

詳しい利用開始の手続きについては、ドコモ法人営業担当者からご案内させていただきますので、下記より「お問合わせ」をお願いします。

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料金表

Compute Vの使用料金については下記のページをご覧ください。

  • ドコモオープンイノベーションクラウド
Compute Vの機能 →
  • 機能改善のお知らせ
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    • Compute Vのリソース
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